原題
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Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
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製作年度/国
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2007年/アメリカ |
上映時間
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1時間57分 |
日本公開
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2008年1月19日 |
配給会社
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ワーナー・ブラザース |
ジャンル
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クライム・サスペンス、ミュージカル |
カラーorモノクロ
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カラー |
| 主な受賞歴 |
・第80回 アカデミー賞 美術賞 |
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| ゴールデン・グローブ 作品賞・男優賞(ジョニー・デップ) |
| (共にコメディ/ミュージカル部門) (2007年) |
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ナショナル・ボード・オブ・レビュー 最優秀監督賞 (2007年)
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| 上映劇場 |
TOHOシネマズ梅田、梅田ブルク7、梅田ピカデリー、TOHOシネマズなんば、 |
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なんばパークスシネマ、OSシネマズミント神戸、神戸国際松竹、MOVIX京都 他 |
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http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/theater.html
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監督
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ティム・バートン(「バットマン」「スリーピー・ホロウ」)
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| 原作 |
スティーヴン・ソンドハイム、ヒュー・ウィーラー『Sweeney Todd |
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The Demon Barber of Fleet Street』 (Applause Theatre & Cinema Books
刊)
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| 脚本 |
ジョン・ローガン(「グラディエーター」「ラスト サムライ」「アビエイター」)
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| 製作 |
リチャード・D・ザナック(「狼たちの街」「ロード・トゥ・パーディション」) |
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ウォルター・F・パークス(「マイノリティ・リポート」「アイランド」) 他
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| キャスト |
スウィーニー・トッド |
ジョニー・デップ |
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ロヴェット夫人 |
ヘレナ・ボナム=カーター |
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ターピン判事 |
アラン・リックマン |
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ビードル・バムフォード |
ティモシー・スポール |
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アドルフォ・ピレリ氏 |
サシャ・バロン・コーエン |
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トビー |
エドワード・サンダース |
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アンソニー・ホープ |
ジェイミー・キャンベル・バウアー |
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ルーシー/物乞いの女 |
ローラ・ミシェル・ケリー |
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ジョハンナ |
ジェイン・ワイズナー
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| 公式HP |
http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/ (日本) |
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http://www.sweeneytoddmovie.com/ (アメリカ)
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| ストーリー |
物語の舞台は19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーの幸福な日々は、ある日突然打ち砕かれた。彼の幸せを妬んだ悪徳判事ターピンによって無実の罪を着せられ、監獄へと送られたバーカーは、15年後に脱獄を果たし、“スウィーニー・トッド”と名前を変えてフリート街へ戻ってくる。しかし、大家のミセス・ラベットから聞かされたのは、耳を覆いたくなるような妻と娘のその後。妻はターピン判事に追いつめられて毒をあおり、ターピンの養女となった娘はずっと幽閉されたままという。フリート街に再び開いた理髪店。商売道具のカミソリを手に、スウィーニー・トッドの復讐が始まる――!
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| K’s Point |
バートン×ジョニーが贈る、悪魔の果たし状 |
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オリジナルがミュージカルということもあって、今度のジョニー・デップは歌う、歌う! 今やハリウッドを代表する名コンビとなったジョニーとティム・バートン監督は、組む度にそんな斬新な試みを提供してくれる。これまでにバートンがジョニーに演じさせた役のいでたちも風変わりなら、それぞれの作品の背景も奇妙なものばかり。独特の世界観でシニカルな笑いを提供してきた二人が、今回はやや趣を変え、恐ろしくも哀しいある男の復讐劇に挑戦した。復讐とは無関係の、何の因果関係もない人間まで斬って斬って斬りまくる、その行為は咎められないのか? 復讐が成し遂げらた時、私たちは果たして溜飲が下がる心持ちになるのか? シンプルで分かりやすいストーリーが投げ掛ける様々なクエスチョン。それに対する答えは、観る者によってまったく違ったものになっているのかも知れない。
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| K’s Point |
誰もジョニーにはなれない |
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ふと思った、「例えばブラッド・ピットの演じた役はジョニー・デップにもさせられるが、ジョニーの演じた役をブラッドにさせることは出来るだろうか?」と(ここでブラッドを引き合いに出したのは、ジョニーと肩を並べるトップスターだからであって、他意は無い)。ジョニーが役を選ぶのではなく、役がジョニーを選ぶ――彼にはそう信じさせるに足る強烈な魅力が有る。それは特に、ティム・バートン監督作の時に色濃く出ているようだ。本作は、見た目だけで言うと「シザーハンズ」「チャーリーとチョコレート工場」を思い起こさせる顔面白塗りだが、その外見ゆえのインパクトなのではない。圧倒的な演技力をもって表現する、憎しみに支配されている時の凄味や、カミソリをかざしながら歌う時のゾクゾクするほどの美しさ…。ジョニーにしか出せない、悪魔と化した男の悲哀。唯一無二のアクター、ジョニー・デップの、これは間違いなく真骨頂となるべき映画なのだ。
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