原題
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No Country for Old Men |
製作年度/国
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2007年/アメリカ |
上映時間
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2時間2分 |
日本公開
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2008年3月15日 |
配給会社
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パラマウント、ショウゲート |
ジャンル
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クライム・ドラマ、サスペンス |
カラーorモノクロ
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カラー |
| 主な受賞歴 |
・第80回アカデミー賞 作品賞・監督賞・助演男優賞(ハビエル・バルデム) |
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脚色賞 |
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| ・NY批評家協会賞 作品賞・助演男優賞(ハビエル・バルデム)・監督賞・ |
| 脚本賞 (2007年) |
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・放送映画批評家協会賞 作品賞・助演男優賞(ハビエル・バルデム)・ |
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監督賞 (2007年) |
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・シカゴ映画批評家協会賞 作品賞・助演男優賞(ハビエル・バルデム)・監督賞・ |
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脚本賞 (2007年) |
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・ナショナル・ボード・オブ・レビュー 脚色賞 (2007年) |
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・ゴールデン・グローブ 助演男優賞(ハビエル・バルデム)・脚本賞 (2008年)
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| 監督・脚本 |
ジョエル・コーエン(「ミラーズ・クロッシング」「バートン・フィンク」「ファーゴ」) |
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イーサン・コーエン(「ミラーズ・クロッシング」「バートン・フィンク」)
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| 原作 |
コーマック・マッカーシー『血と暴力の国』(扶桑社刊)
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| 製作 |
ジョエル・コーエン(「レディ・キラーズ」) |
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イーサン・コーエン(「ミラーズ・クロッシング」「バートン・フィンク」「ファーゴ」) |
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スコット・ルーディン(「アンジェラの灰」「英雄の条件」「チェンジング・レーン」)
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| 撮影 |
ロジャー・ディーキンス(「バートン・フィンク」「クンドゥン」「バーバー」)
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| 音楽 |
カーター・バーウェル(「ミラーズ・クロッシング」「バートン・フィンク」「ファーゴ」)
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| キャスト |
エド・トム・ベル保安官 |
トミー・リー・ジョーンズ |
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アントン・シガー |
ハビエル・バルデム |
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ルウェリン・モス |
ジョシュ・ブローリン |
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カーソン・ウェルズ |
ウディ・ハレルソン |
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カーラ・ジーン・モス |
ケリー・マクドナルド |
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ウェンデル |
ギャレット・ディラハント |
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ロレッタ・ベル |
テス・ハーパー |
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エリス |
バリー・コービン |
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ウェルズの雇い主 |
スティーヴン・ルート
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| 公式HP |
http://www.nocountry.jp/ (日本) |
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http://www.nocountryforoldmen.com/ (アメリカ)
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| ストーリー |
偶然大金を見つけた平凡な男モスが、金を持ち去ることで運命の歯車が大きく狂い始める。法と正義を信じる年配の保安官べルや警察を巻き込みながら、執拗に追ってくる謎の殺し屋シガーから逃げるモス。突如、血と終わりのない暴力に染まるフロンティアで男たちは何を見て、どこへ向かっていくのか? そして、待ち構える結末はいかに?
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| K’s Point |
運命を決めるのは…… |
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この映画に登場する3人の男たちは「運命」に対してそれぞれ違った行動をとる。モスは、冴えない運命を変えたくて発見した大金を持ち去る。シガーは運命は全てコインで決める。ベルは代々受け継がれてきた保安官という仕事につく運命に何の疑いもない。しかし共通している点は1つ。それぞれがそれぞれの運命に対する考えに「自信」を持っている点だ。彼らがたどる運命は結局は彼らの自信、いや過信により引き起こされる必然か……。
ここに描かれるのは人間の残虐さや愚かさ。しかしそれを見つめるコーエン兄弟の目線は皮肉ったようなユーモアささえ感じる。3人の男、彼らが迎える意外なクライマックス。その運命の行方にあなたは一体、何を想う? |
| あ |
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| K’s Point |
マジで怖いハビエル・バルデム |
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ハビエル・バルデムの助演男優賞、受賞の文字が目立つ本作。この作品を観れば誰もが納得の一言だろう。とにかく怖い、怖い! おかっぱ頭に強力なエアガンらしき怪しい武器をもち歩く殺し屋シガー。彼が通る道には死体が山のように転がる。どうやっても絶対死なない迫力を感じさせ、まるでターミネーターのようだ。彼が追ってくるシーンは、いや動いて誰か人に会うたび背筋が凍る。巧すぎてとにかく怖いのだ。またモスを演じるジョシュ・ブローリンも追われる緊迫感をヒシヒシと感じさせる(彼、鉄人 坂井シェフに似てない?)。そして日本ではすっかりお茶目な宇宙人というイメージがついてしまったトミーリー・ジョーンズ。こちらもテキサス男の風格たっぷりで渋い、本当に渋い演技を披露している。しかしこの遠い世界で起きる架空の出来事は、近年ではここ日本でも現実に起こりうる出来事のように見えてくるから余計に怖い。何が起きるかわからない現代をも映しだす作品だ。 |
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