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■「Little DJ 小さな恋の物語」 ◆チョイオシシネマ

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製作年度/国

2007年/日本
上映時間

2時間8分
日本公開

2007年12月15日
配給会社

デスペラード
ジャンル

ドラマ
カラーorモノクロ

カラー
監督
永田琴(「渋谷区円山町」「ハヴァ、ナイスデー 」)
原作 鬼塚忠『Little DJ 小さな恋の物語』(ポプラ社刊)
脚本 三浦有為子(「明日の記憶」「Dear Friends ディア フレンズ」 )
キャスト 高野太郎 神木隆之介
海乃たまき 福田麻由子
海乃たまき(大人時代) 広末涼子
太郎の母 ひろ子 西田尚美
太郎の父 正彦 石黒賢
かなえ 村川絵梨
若先生 佐藤重幸
大先生 村川絵梨
尾崎誠 小林克也 (特別出演)
松重豊
光石研
賀来賢人
公式HP http://www.little-dj.com/(日本)
ストーリー 1977年函館。野球とラジオのDJが大好きな少年、太郎は野球の試合中に倒れ、病院に入院することに。ある日、病院の大先生の部屋で多数のレコードを見つけ、DJの真似をする太郎。大先生は太郎に治療として院内DJをすることを提案する。スピーカーから流れる太郎の声や音楽が、入院する人々を元気づけていく。そんな時、太郎は事故で入院していた美少女、たまきと出会い、恋心を抱く。しかし太郎の病気は進行し……2人の小さな恋の行方は? 太郎が伝えたかった想いとは?
K’s Point 会場はすすり泣き!
甘く見ていた。子供の恋愛なんて泣くわけがないと……正直ベタである。特に意外性があるわけでもない。しかし、しっかりツボをついてくる。会場のあちこちからすすすり泣きが聞こえ、大人たちはすっかり神木君にしてやられてしまった?!
アナログな70年代だからこそ伝わる人々の温かさや優しさ。最近流行りの「昭和」な映画であるが、当時の音楽が絶妙に使われている点がうまい。
K’s Point 不必要で必要な脇役たち
正直いって、メインの話(ラブストーリー)だけを追うならば、必要ではない登場人物が多数登場する。(恋愛に行くまでが結構長い) しかし、その不必要な人々のドラマが、台詞が、行動が、演技が、とてもいいのだ。単調なラブストーリーにせず、太郎の周りに訳あり人物を配置することで「想いを伝える大切さ」というメッセージがより強く伝わってくる。
しかし松重豊や光石研は、今年も映画にひっぱりだこ。地味だけど?今回もいい味出してくれる。


    
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