製作年度/国
|
2007年/日本 |
上映時間
|
2時間26分 |
日本公開
|
2007年11月3日 |
配給会社
|
東宝 |
ジャンル
|
ドラマ |
カラーorモノクロ
|
カラー |
監督・VFX
|
山崎貴(「ジュブナイル」「Returner リターナー」「ALWAYS 三丁目の夕日」)
|
| 原作 |
西岸良平『三丁目の夕日』(小学館ビッグコミックオリジナル連載)
|
| 脚本 |
山崎貴(「ジュブナイル」「Returner リターナー」「ALWAYS 三丁目の夕日」) |
|
古沢良太(「ALWAYS 三丁目の夕日」「キサラギ」)
|
| 録音 |
鶴巻仁(「いま、会いにゆきます」「ALWAYS 三丁目の夕日」「舞妓Haaaan!!!」)
|
| 主題歌 |
BUMP OF CHICKEN『花の名』(トイズファクトリー)
|
| 主な受賞歴 |
・日本アカデミー賞 主演男優賞(吉岡秀隆)・録音賞 (2007年)
|
| キャスト |
茶川竜之介 |
吉岡秀隆 |
|
鈴木則文 |
堤真一 |
|
石崎ヒロミ |
小雪 |
|
星野六子 |
堀北真希 |
|
大田キン |
もたいまさこ |
|
宅間史郎 |
三浦友和(特別出演) |
|
鈴木トモエ |
薬師丸ひろ子 |
|
古行淳之介 |
須賀健太 |
|
鈴木一平 |
小清水一揮 |
|
精肉店・丸山 |
マギー |
|
自転車屋・吉田 |
温水洋一 |
|
郵便配達 |
神戸浩 |
|
中島巡査 |
飯田基祐 |
|
氷屋 |
ピエール瀧 |
|
秘書・佐竹 |
小木茂光 |
|
川渕康成 |
小日向文世 |
|
その他のキャスト |
吹石一恵 |
|
|
福士誠司 |
|
|
貫地谷しほり |
|
|
藤本静 |
|
|
浅利陽介 |
|
|
小池彩夢 |
|
|
平田満 |
|
|
浅野和之 |
|
|
渡辺いっけい |
|
|
手塚理美 |
|
|
上川隆也
|
| 公式HP |
http://www.always3.jp/ (日本)
|
| ストーリー |
東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れた昭和34年春。黙って去ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らす茶川のもとに、実父の川渕が再び淳之介を連れ戻しに来ました。人並みの暮らしをさせるのを条件に淳之介を預かった茶川は、安定した生活をし、ヒロミに一人前の姿を見せるためにも、一度は諦めた芥川賞受賞の夢に向かって再び執筆を始めます。一方、鈴木オートでは六子も一人前になり、順調に取引先が拡大していました。そんなある日、鈴木家に新しい家族が。事業に失敗した親戚の娘、美加をしばらく預かることになったのです。しかしお嬢様育ちの美加は、お手伝いさんのいない生活に戸惑い気味のようで…。
|
| K’s Point |
もう一度会いたい…… |
|
号泣した、何度も観た……日本中を笑いと涙で包んだ前作から2年。どうしても三丁目の人々に「もう一度会いたい」という観客の声が山崎監督やキャストを動かした。まさか続編をつくるとは思っていなかったため、前作のセットは全て取り壊し済み。そのため一からまた「三丁目」を作り上げることとなった山崎監督だが、今回も見事にスクリーンの細部まで昭和に染めあげている。
そして観客が会いたかった三丁目の人々が、「もう一度会いたい」人に会えるのかが今回の見どころだ。茶川はヒロミに、鈴木則文は行方のわからない戦友に、宅間は亡き妻に、トモエは……いつしか観客も会いたい人を胸に思いながら、誰かを想う気持ちを共有することになる。
|
| K’s Point |
こだわりの映像 |
|
前作で多数の賞を総なめにした山崎監督は今回も半端じゃないこだわりをみせる。小道具ひとつまでこだわり、スクリーンの端から端まで楽しめる映画だ。(何気なく鈴木親子が飲んでいる牛乳瓶も、コレクターを日本全国探し回ってみつけた代物だとか)。
そして山崎監督といえばVFX。もちろん完成した東京タワーも見事だが、今回の見どころは高速道路が通る前の日本橋、空がまだ高く広かった美しい風景だ。
誰かを思いやり、挨拶があり、ありがとうが言える。そんな当たり前なことが薄れている現代で、当たり前な事の大切さに気付かせてくれる。前作から4か月、新しい仲間も登場し、さらに三丁目の人々は賑やかで温かい。
|